以前の投稿で、私はコロナワクチンの2回接種を終えたことを書きましたが、昨日は次の統計が目に留まりました。
データで見るコロナワクチン:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種の状況がグラフなどで確認できます。都道府県ごとのワクチン接種状況もご覧いただけます。
上統計は日々更新されているようですし、ご自身がお住まいの地域の接種状況把握の参考になさっていただければと思います。
上画像は日本国内平均接種状況2021年7月14日付のものですが、上記統計ページでは「一般」と「高齢者」の同日の接種状況も確認できます。
それによると、7月14日現在では接種を終えた高齢者は79.28%(うち2回接種は52.24%)、一般では6.02%(うち2回接種は1.11%)となっていました。
都道府県別の接種状況も確認できますが、総計ではほとんど地域が20%未満の状況であることがわかります。
そのような状況でワクチンの供給に滞りが出ている報道もあり、「オリンピックが始まろうとしている今になって」という不安を感じざるを得ません。
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