イヤイヤ期真っ只中の2歳児

先日の投稿で娘婿の聴神経腫瘍のことを書きましたが、彼はまだ入院中のため、私が孫たちの世話を手伝っています。

孫たちは上が今月5歳になり、下の孫は2月に2歳になりましたが、世話をするに当たっては2歳児のイヤイヤに振り回されています

朝の着替えの時に母親である娘が揃えた服や靴下などを「ちがう」と言うので、なだめたり興味のありそうな話をしたりして気を反らすことで何とか着替えを済ませる日々です。

我が家の場合は次女のほうが長女よりイヤイヤの度合いが強いように感じるのですが、他のご家庭ではいかがでしょうか。

昨日の朝も靴下をはかせる際に「痛いからイヤ」と言って履かず、靴下を別のものにしてもダメで、ほんとうに痛いのかとも思ったのですが、結局は保育園に行きたくなかったようです。

それで、泣く孫を娘が抱っこして保育園に連れて行きました。孫は2歳でも体重が15kgくらいありますから、大人の足で歩いて10分の保育園までの抱っこは相当負担になっていると思います。

そのような状況の日々が続いているため、何か良い対処法はないかとネット検索してみることにしました。

イヤイヤ期を見続けて20年!? ベテラン保育士の対処法とは | イヤイヤ研 イヤイヤ期に、ウフフとアハハを。

上サイトに次のように書かれていました。

大きく『なんでもイヤイヤ言う』『なんでも自分の思い通りにしたい』『自分でなんでもしたい』『物と人へのこだわり』『独占欲』に分けられます。でも、このイヤイヤは『自己』が子どもの中で芽生えた証拠。自立への第一歩なんです。あきらめずに付き合うことがとても重要です

「自立への第一歩」だということは他のページにも書かれていましたし、私もわかっているのですが、毎日のこととなるとあきらめずに付き合うことに体力を奪われていることも事実です。

時期が過ぎることで解決することもわかっているのですが、明日は嫌がらずに着替えて機嫌よく保育園に行ってほしいと願わずにはいられないのです

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