昨日アップグレードしたWindows11ですが、変更になった右クリックメニューが使い辛く、我慢するしかないと思っていたところ、次のページに目が留まりました。
Winaero Tweaker のインストールと使い方
Windows の外観 から システムの変更まで 様々な調整が 有効/ 無効 の切り替えだけで カスタマイズできる Windows チューニングのトータルソリューションツール Winaero Tweaker のインストールと使い方 を図説。
早速Winaero Tweakerをダウンロードしてインストール、その後に日本語パッチを当てて起動させると次が表示されました。
上記Winaero Tweakerは昨日使ったTaskBarSize.bat の機能も備えているので、タスクバーサイズ変更も Winaero Tweaker を使うことにしました。
そして、クラシックフルテキストメニューを有効にして、今までの右クリックメニューを復活させました。
右クリックメニューは日々の作業で多用しますから、これでだいぶ手間が省けると思います
クラシックタスクバー(Windows10までのタスクバー)への変更も検討中ですが、これを有効にするとスタートメニューが表示されなくなり、手動で復元しなければならないようです。
Winaero Tweaker は バージョン 1. 20. 1 で Windows 11 のタスクバーをクラシックスタイルに復元できる機能を実装し、当初は スタートメニューも同時に復元可能だったが Windows 11 の最新ビルドで スタートメニューが正常に機能しなくなったため 現在 スタートメニューの変更は Open-Shell の利用が案内されている。
引用内にあるOpen-Shellの利用法も上記ページに説明されているのですが、もう少し使ってから判断しても良いかと思いました。