今年のサルスベリ

↓のサルスベリの花は、2日前のウォーキング時に写したものです。

毎日早朝に歩くルートでは、7月上旬からサルスベリの花が目に留まるようになりました。

白い花が多いですが、濃いピンク色の花もあります。

それらの見頃の時期の花を写したいと思っていたのですが、ほとんどが高い所に咲いていて、背の低い私にはシャッターチャンスと思える時がありませんでした。

それが2日前の朝、原因はわかりませんがそれまでより枝がさがっていたサルスベリが目に留まり、写したのが↑です。

↑の花は、2017年の↓の木と同じ木の花です。

写しながら、なぜ植物は毎年同じように営み続けることができるのだろうと思いました。

実は今年受けた人間ドッグで精密検査が必要な項目が幾つかあり、原因は痩せすぎだったり老化が考えられるのですが、少々凹んでいたのです

でも帰宅してから考えてみたところ、植物にも病気がありますし、手入されていない場合は風雨に傷めつけられることもあるのですよね。

気候の変化も少なからず影響するかもしれないし、よく観察すれば昨年と違うところもあるかもしれない。

そう思ったら、要精密検査がいくつかあったって、私の年齢では仕方がない事なのかもしれないと思い直しました。

そして、要検査結果がどうであれ、結果を受け入れて治療もがんばろうという気持ちになりました

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