もんたよしのりさんの死因・急性大動脈解離

歌手のもんたよしのりさんの急死は多くのメディアで報じられましたので、ご存じの方が多いのではないかと思います。

その死因である大動脈解離については、今年の2月に笑福亭笑瓶さんが亡くなった際に次の投稿をしています。

今の時期は寒暖差が大きいため、急性大動脈解離には要注意の時期であることから、皆様にも改めて関心を持っていただきたいと思っていたところ、今朝、次のページを見つけました。

「急性大動脈解離」の前兆を医師が解説 初期症状なしで突然発症することも? 原因と治療法も紹介 | メディカルドック
突然死のリスクが高く、危険な疾患として知られている「急性大動脈解離」。何の前触れもなく、突然発症するという特徴があり、特に高齢者に多くみられるとされています。急性大動脈剥離から命を守るためにはどうすべきか、原因や治療法などについて、「のがた...

上記ページは医師の監修によって書かれていて、私は次の症状に注目しました。

ほとんどの場合、なんの前触れもなく突然発症します。発症すると、次のような症状が表れます。

  • 胸あるいは背中に激痛が走る
  • 病状の進展につれて痛みが胸から腹、さらに脚へと下向きに移っていく
  • いきなり意識を消失したり、ショック状態になったりする

上記のうち、典型的な症状は突然の背部痛です。尋常ではないくらいの痛みが急に生じます。また、吐き気や嘔吐が起きる場合もあります。

突然死することがあるとし、次が書かれていました。

主要な臓器に続く血管まで裂け目が伸びると、血流が阻害され、臓器が虚血状態となって死亡することもあります。また、心臓から出て上に向かう上行大動脈に解離が起きると、1時間に1%ずつ死亡率が上昇すると言われています。

注意すべきこととして、次が書かれています。

高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙などが発症と深い関わりを持っているため、これらの危険因子を避けることが重要です。特に高血圧は重大なリスクとなるので、普段から血圧のコントロールを心がけましょう。

また、次が書かれていました。

大動脈解離に似た疾患として、「大動脈瘤」があります。大動脈の血管壁の一部がコブ状に膨れ上がった状態のことで、大動脈瘤があるということは血管の壁が薄くなっているということです。大動脈が破けてしまえば大動脈破裂、裂けた場合は、急性大動脈解離を発症します。大動脈瘤の中には、破裂や解離となる前に、症状が出る場合もあります。

記事にも書かれていますが、寒暖差が大きな時期が要注意となりますから、皆様も急な血圧変動が起きないよう、くれぐれもお気を付けください。

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