私は毎日ウォーキングしていますが、ウォーキングはあまり筋力には効かないため、スクワットが良いのではと思い1日に30回程度を続けています。
私が続けているのは上画像のように行う普通のスクワットなのですが、昨日、次の記事に目が留まり、逆スクワットという方法があることを知りました。
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「逆スクワット」とはその名のとおり普通のスクワットの逆で座ってから立つことで、記事には次のように書かれていました。
通常のスクワットとは逆に『座ってから立つ』ことで、運動に慣れていない方も自然と正しいフォームで行うことができ、期待通りの健康効果が得られます。まずは1日30秒から、一回一回丁寧に行いましょう。がんばる必要はありません。自身の足で少しでも長く立って歩くために、少しずつ筋肉を貯めるつもりで続けてみてください
逆スクワットを考案した整形外科専門医の吉原潔先生は、利点として次を挙げています。
1.下半身の大きな筋肉を動かすことで、血管をやわらかくし血圧を下げる働きがある一酸化窒素の分泌を促進します。
2.食後に逆スクワットを行うことで筋肉が食事から得た糖を取り込み、血糖値の急な上昇を防ぐことができます。
3.運動によって悪玉コレステロールが減少し、善玉コレステロールが増加。また、中性脂肪も減少することが知られています。
私は血圧や血糖値に問題はないのですが、今年の健康診断で悪玉コレステロールが増えていたため、1回30秒の逆スクワットで改善できるのか試してみたくなりました。
もう一つ思ったのは、逆スクワットは和式トイレを使った時の動作と同じではないかということでした。
同じようにお思いになった方もいらっしゃるでしょうか。
和式トイレを使っていたころは、知らず知らずのうちに足の筋力を鍛えていたのですね