6月25日掲載の方が、その後のご様子をお知らせくだいました。
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こんばんは、お世話になっております。
嬉しい報告をしたくてこうしてメールを書いてます。
長くなります。すみません。
前回、ティッシュでの使用方法を報告しましたが、その後の報告もさせてください。
私は、多くの皆さんが試されている
「少しずつ塗りこみ、叩き込みながら乾かすという作業を繰り返し、密封する」
という方法が、どうしてもうまくいかなくて、諦めかけてました。
乾かすにしても、塗っている時点で汗が出て、せっかく塗りこんだ塩アルが汗で流れているような、そんな気がしてました。
「クリーム状だったらいいなー」なんて考えていていました。
「手のひら(足の裏)にずーっと塩アルをつけていたら肌にしみこんで汗が止まるんじゃないかな!」
と考えるようになって、前回に報告したようにティッシュの使用方法を試してみたのです。
あれから、足にもやってみました。
効果が出ました♪
今回は、塗りこむ作業も乾かす作業も、正直億劫で面倒に思っていたので、塗りこむ作業も乾かすのも省いてみました。
☆手には
ティッシュを一枚を半分に折って、10等分に切って
それに塩アル液をしみこませ、指につけて、その上からラップを指1本づつくるんでいく。
手のひらにはティッシュ一枚を半分に折って、2等分に切って、塩アル液をしみこませ
手のひらにつけて、ラップをする。
それからビニール手袋、薄手の軍手をしました(←なかなか難しいですが)。
手のひらのテッシュが多少ずれたり、ラップが取れても、
ティッシュに塩アルが十分染み渡っていれば、大丈夫でした。
☆足には
ティッシュを一枚を半分に折って、それに塩アル液をしみこませ、
足の裏にべたっと張り付かせ、そのまま足全体をラップでつつんで靴下をはく。
指にはしませんでした。
塩アル液の入っている容器の1/3?半分くらいは使ったように思います。
けっこうな量を使ってます。
それから、しばらく冷房のきいた部屋で、のんびりソファに腰掛けて、手は、両手を合わせて、ぎゅっと塩アルが手全体に染み渡るようにして、足は、軽く床を踏んで、これも塩アルが手全体に染み渡るようにしました。
それから一晩寝て、朝、洗うと、サラサラでしたよ!!
足にいたっては、指につけなかったのにも関わらず、
寝ている間に、塩アル液が染み渡ったのか、指のほうがサラサラです。
今日は一日サンダルで過ごせて、ほんんんんっとに嬉しいです。
こんなに暑い中、サンダルで過ごせるとは、夢にも思いませんでした。
大げさかもしれないですが、とても嬉しいのです。
暑いところに長くいたり、手足に意識が行き過ぎると、じわーーっと汗は出ますが、人並みだと思います。
背中や、胸、首、頭、に多く汗をかくようにはなりましたが、そんなの全然気にしません♪
子供と手をつなぐ時は、とっても嬉しかったです。
まだ3歳と小さいので、汗をかいてても、甘えてぎゅっとつないでくるので、申し訳ない気持ちと、でも、汗に耐えられず、半ば無理やり手を離してしまって、冷たいお母さんのような態度をとってました。
手を普通につなげるだけで、穏やかな気持ちになれます。
学生時代、ハンカチを2枚持って登校し、一枚は汗を拭くためにひざの上に置き、もう一枚は手のひらの下に敷いて、紙が濡れないようにしてました。
家の中でも朝起きた時や、シャワーを浴びた後の寝る前にも靴下を履き、友達や主人に不思議がられました。
ヨガをしに行った時は、ぬるぬるの足を講師に触られ、ひきつった顔をされてました。
出産の時は、靴下をがっちり履いて、ふんばりました^^ 冬場だったのが救いですが。
多汗症の苦労話はつきません^^
手足に汗をかくような友達もいないので、こういった苦労話や塩アルで成功して嬉しい!なんてウキウキワクワクする話をする相手もいないので^^つい、長文になってしまいました。
お許しください。
新城さん、本当に、ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。