塩アル液ご報告

手にお使いの方です。

*****
昨年、夏真っ只中の8月に購入し、まず手のひらに使い始めました。

薬を塗り、ティッシュペーパーで指、手のひらをくるみ、手にピタッとくるゴム手袋をはめて寝ました。
これが結構面倒で手汗をかいている手で行うには無理があり、しかも、手首が痒くなるので2日で止めました。
それからは、扇風機で風を当てながら薬を塗り、軍手をして寝ました。

コットン100%の手袋に薬を浸み込ませ、その上からゴム手袋をした方が良かったかな?と思いましたが未だ試していません。

効果は意外に早く出て、3日目からは手汗はありませんでした。
その代わりに、代償発汗というのでしょうか、額の汗、首の後ろの汗が酷くぐるりとタオルを巻いていないと汗がダラダラと滴り落ちて大変でした。
私の場合、手汗がないと、足、脇も汗をかきにくいようで助かりました。

それから、薬を塗ると、手のひらがカーっと熱くなり手汗が滲んでくるのにビックリしました。

最近は手汗もそれほど酷くないので、就寝前に塗っても手袋はせずにそのまま寝ています。

特に目立ったトラブルはありませんでしたが、脇は皮膚が薄い為か1日1回、就寝前に塗るだけでしたが、少し痒みがありました。
痒みのある間は休み、ほとぼりが冷めた頃また塗り始める、と言った感じです。

歳のせいか、若い頃と違い年中汗をかいている訳ではなく、汗をかいても暫らくすると汗が引くという現象があり、自分でもチョッとした驚きがあります。
これが更年期なども含めた歳のせいなのか?それとも薬の効果なのか?
自分の体ながら、不思議です。

手、足、脇に汗をかかない事でどれだけストレスから開放されるか…!
人生もう一度やり直せるなら、手汗の無い人生をやり直したいですね。

薬事法の今後が大変気になりますが、今後とも宜しくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました