科学的速歩術

毎朝のウォーキングのことは何度か投稿していますが、ウォーキングを続けていても体力と筋力の向上は無理だろうとあきらめていました。

ところが、次の記事から「インターバル速歩」という方法があることを知りました。

10歳若返る「科学的速歩術」を公開しよう…通勤途中でも、週末まとめでもOK!(能勢 博)
「健康のために運動しよう」と決心しても三日坊主になった経験のある方、いませんか? ジムやフィットネス・クラブはお金も時間もかかるし、「ジョギングでも」と思っても、周囲の人の目も気になる。そんなあなたにおすすめなのが、誰でも簡単かつ無理なく体...

記事にはインターバル速歩の方法として、次が書かれていました。

最高酸素消費量の70%以上の速歩と40%以下のゆっくり歩きを3分間ずつ繰り返す。

そして、次が書かれていました。

この速歩3分とゆっくり歩き3分のセットを、1日5セット(速歩が計15分とゆっくり歩き計15分)以上、週4日以上を繰り返すことを目標とします。

そして実行するに当たっての注意として、次の5点が書かれていました。

(1)視線は25m程度前方に向ける
(2)背筋を伸ばした姿勢を保つ
(3)足の踏み出しはできるだけ「大股」になるように
(4)踵から足を着地させる
(5)歩く際、腕を直角に曲げ前後に大きく振る

記事には平日に時間が取れない場合は週末にまとめて実行しても問題がないこと、1日のうちで朝と夜などに分散して実行しても効果があると書かれています。

継続して実行した場合の効果なども書かれていますので、体力や筋力の低下が気になる方にはご一読をお勧めしたいと思います。

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