顔にお使いの方のご報告です。
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１７日の夜にさっそく塩アルを右半側の首筋、頬等これまで異常発汗に苦しめられていました箇所に塗布しました。
夕食前に一回そして約３時間後の就寝前に再度しました。
右半側の上まぶた、下まぶた、目じり周辺、鼻下には先ず首筋の様子を見てという思いで塩アルの塗布をしませんでした。
翌日１８日金曜日、丁度天気良く自宅から駅までの約一キロを歩きました。
通常では駅に着くころには顔面・首筋に大汗を流していますが、その時は首筋はさらさらしていて発汗がまったく見られず、塗布していなかった右半側の上まぶた、下まぶた、目じり周辺、鼻下には通常の発汗が見られました。
つまり、塗布している部位は発汗せず、塗布していない部位は発汗するという塩アルの効果が明確に出ました。
それで、昨晩は右半側の上まぶた、下まぶた、目じり、鼻下にも就寝前に１回塗布しました。
今日土曜日は昼過ぎから天気が晴れましたので、デパートの売り場へ行って店員さんからゆっくりと商品の説明を受けました。
おとといまでの私でしたら右半側の顔面と首筋の大汗でとてもゆっくり話しを聞くことなど出来なかったのです。
今日は上まぶたに未だ若干の発汗が見られましたが、顔面・首筋はさらさらしており落ち着いて普通の人と同じように涼しい顔をして対応出来たのです。
塗布した時の状態は多くの体験者と同じく、塗布した部分がヒリヒリしたこと、そして汗が出たという感触はあるものの皮膚の表面には発汗が見られない、というものでした。
大学時代から右半側の顔面・首筋の大汗に苦しめらてきました私には人生が一変したような画期的なことです。
人生に明るい展望が見えてきた思いです。３年前にも大きな大学病院で精密検査をしましたが、局所的な顔面・首筋の異常発汗はなかなかこれはという治療方法がなく、神経節ブロック等の外科的な処置にも気が進まずなかば諦めていた状態でした。
本当にありがとうございます。取り急ぎ、ご報告とお礼申し上げます。